赤ちゃんが言葉を話すようになったら気をつけたい4つのこと

赤ちゃんが成長し、単語らしい発音をするようになるのは1歳前後です。そこから急激に言葉の発音能力が高まり、1歳半でママ、パパ、ワンワン等という単語をハッキリ発音するようになります。1歳半を過ぎると次第に「ママ、おいで」「ワンワン、きた!」など、2つの単語が繋がっていき、2歳を過ぎておしゃべりが多くなり、3歳になると立派に会話が出来るようになります。
さて、これらの発達段階において家庭の中で親はどのような点に気をつけると良いのでしょう。子供が言葉を上手に使えるようになるためには、一番身近な親が赤ちゃんに話す時の言葉掛けが非常に影響を与えます。その注意点についてご説明したいと思います。

話す
photo credit: First meeting via photopin (license)

 

1.優しい口調でゆっくりハッキリと!

言葉の出始めは、色々な単語を覚えようと脳が一生懸命働いている時期です。耳から入る言葉を覚える赤ちゃんには、ゆっくりハキハキとわかりやすい口調で話すことが大切です。また、乱暴な言葉を大声で怒鳴るように言うと、赤ちゃんの心が委縮してしまいます。優しく、穏やかな口調を心がけましょう。

 

2.ゆっくり笑顔で聞いてあげましょう。

まだ上手に発音ができない赤ちゃんのうちは、例え「あー!あー!」「んま、んま」など理解できない言葉であっても会話と受け止めてしっかり返事をしてあげましょう。
「そうね~!」「うんうん!」と笑顔で答えてあげると、赤ちゃんは会話すること自体が楽しいと感じ、色々な言葉をどんどん吸収してくれるはずです。自分の言葉掛けでお母さんがどんな反応をするのか、赤ちゃんなりにしっかり感じていることを忘れないでください。

 

3.たくさん会話をしましょう。

会話をすることは、一方的に話すのとは違いコミュニケーション能力を必要とします。勿論、1~3歳前後の赤ちゃんがその能力を身に付けているはずがありません。しかし、これから幼稚園に通うようになり、小学校、中学校・・・そして大人になって社会に出てからも、必要な能力です。この能力を身に付けるためには、家庭で親子の会話をたくさんする事が大切です。「会話って楽しい!」と感じながら育った赤ちゃんは、人付き合いが上手に出来る子供になります。「どうせ話しても通じないもの・・・」と思わず、たくさん返事をして、たくさん反応してあげてください。

 

4.言葉遣いを丁寧に。子供が覚えるのは親が使う言葉です。

日本人の子供は日本語を、アメリカ人の子供は英語を話します。教えたわけではなくても、自然と話せるようになりますよね。つまり、家庭においては親が使う言葉を子供が耳で受け取って覚えて行くのです。言葉の図鑑や教材を使って教えるのではありません。言葉遣いの一番の手本となるのは、親なのです。
乱暴な言葉、流行となってしまっている雑な言葉、大声で怒鳴る等、相手が不快になるような言葉は使わないようにしましょう。言葉の乱れが言われる現代社会においては、非常に大切な事です。

 

まとめ

赤ちゃんの成長は段階を追って少しずつ進みます。その時期はどの赤ちゃんも同じではありません。言葉を話すことも同様で、遅い子もいれば早い子もいます。他の赤ちゃんと比較してうちの子は遅いわ!と悩まないようにしましょう。

 



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