義理の両親とストレスなく付き合う方法

結婚して増える家族は幸せを運ぶ赤ちゃんだけではありません。
義理の両親との付き合いは、嫁であるママにとって大きな悩みでもあるでしょう。
特に、赤ちゃんが産まれてからは、子育てにおける育児方針の違いからストレスを感じることもあると思います。

しかし、義理の両親は既に子育てを終えた、いわゆるベテランでもあります。
世代が違う義理の両親の意見は、考え方によってはとても良き理解者になると捉えることもできるのです。

ストレスを溜めないために、どのように意見を取り入れたら良いか、
この嫁姑問題の付き合い方のポイントについてお話しします。

義理の両親
photo credit: DSC09055 via photopin (license)

義理の両親は、子供にとっての祖父母です。

ママにとっては義理の両親であっても、子供にとっては血のつながる祖父母です。
ママとおじいちゃん・おばあちゃんとの関係が悪くなることを快く思う子供はいません。

子供が成長し、その関係を感じるようになった時に、大人の顔色を伺いながら過ごす子供にはしたくありませんよね。
ですから、義両親とはできるだけ穏やかな関係を築いて行きたいものです。

自己主張しすぎて断絶状態になることだけは避けるように気を付けなければなりません。

昔と今は違う?

昔に比べると今は兄弟姉妹の数も違いますし、多くの家庭の生活スタイルが変わっています。
何より子供とママを取り囲む社会環境が昔と今では比べものになりません。

そのため、育児方針が昔と今では違うのは当然のことです。
それを知ってか知らずか、たいていの義父母は「昔は○○だった!私が息子(夫)を育てた時は・・・」という話を持ち出してきます。

そこで「今は○○ですから!」と反論したくなるママの気持ちはよくわかります。
しかし、よく考えてみてください。
昔と今の育児方針が変わっても、子供自身の心の成長、体の成長は変わっていないのです。
子供は昔も今も変わらず子供であり、子育てにおいて義両親の考え方は“手本”となる部分もあるのです。

つまり、すべてを「昔と今は違う」と言い切ることはできないのです。

子供にとっては大切な存在です。

既に子育てを終えている経験者である義両親との関係を断ち切ることは、非常に勿体無いことだと思いませんか?
たしかに、口出しが多くて嫌になることもあるでしょう。

それでなくても悩みながら日々奮闘しているママにとっては、大きなストレスになるかもしれません。

しかし、義両親にとっては孫が可愛いし、関わりたいと思う気持ちがあるからこその口出しだと理解してあげましょう。

また、「育てなければならない」と責任を感じるママとは違い、
責任がないからこそ気持ちに余裕を持って孫に接することができる義両親の存在は、
子供にとっては「逃げ場」にもなり、必要な存在なのです。

「聞き入れる」と「聞き流す」を使い分けよう。

義両親の言葉を素直に受け止め、すべてを聞き入れようとすればそこには問題も生じます。

ママは今、この時代の子育てに一生懸命なのに対し、義両親は昔の考え方を持っていますから、意見の食い違いも生じるでしょう。

そんな時に、いちいち反論していては角が立ちます。
とりあえず「聞き入れる」ことを実行しましょう。

その中で、本当に自分に必要なことのみを実行し、他は聞き流すという術を身に付けることが大切です。
義両親にとっても、「そうですね!うんうん、たしかに!」と“とりあえず”でも聞き入れてくれたことで満足する場合は多いのです。

夫を板挟みにしても解決しません。

もし義両親に不満があっても、夫に愚痴をこぼすのは間違いです。
間に入って上手にやり繰りしてくれる夫であれば良いのですが、たいていの男性はそれが苦手だと予め心得ておくべきです。

義両親に対する不満は、できれば外で、ママ友に聞いてもらってストレスを発散させることが望ましい方法ではないでしょうか。

まとめ

他人同士が家族になることは、本当に大変なことです。

好きで結婚した夫とは違い、選ぶことができずに親になる義理の両親ですから、その苦労はとても大きいでしょう。

今すぐに良い関係を築こう、または今が駄目だから縁を切ろう、そのように決めてしまうことは残念なことです。

縁があって家族になったのですから、これからの長い年月をかけて徐々に良い関係を築いて行けるよう、
様子を見ながら関わりを持って行くことが大切です。

そうすることで、次第に義理の両親もママにとって、良き理解者となってくれるでしょう。



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