5歳におすすめの知育玩具ランキングTOP5

子供が5歳になると、そろそろ小学校入学に向けて学習面での心配をされるママも多くなると思います。

数の計算や文字の読み書きが出来るようになる子供も多くいますが、毎日の生活の主体はまだまだ遊ぶこと。

そんな5歳の子供には、学習意欲を掻き立てる知育玩具や、可能性を最大限に引き出すために脳を活性化させる玩具がおすすめです。

おもちゃ
photo credit: ReillyButler 036.365 Child’s Play via photopin (license)

目次

第1位 くもんのNEW日本地図パズル

日本地図パズルにも色々な種類がありますが、くもんの日本地図パズルは地方ごとに色分けされているのが入門としての魅力です。

記憶力が発達する5歳児は、あっという間に形状で場所を覚えていくでしょう。

さらには、すべてのパーツが同色で出来た発展ピースを使えるようになり、形状を見ただけで都道府県名を言えるようになります。

小学校の社会科で日本地図を習うのは4年生。
しかし、記憶力と集中力を養うには5歳頃が最適なのです。

第2位 レゴ・ブロック

5歳になると、デュプロブロックを卒業してレゴ・ブロックを始めるのがおすすめです。

とても小さいパーツのブロックなので、子供が指先を使って脳を活性化させるには最適の玩具です。

種類が豊富で、何を作ろうかと迷っている暇はありません。子供の豊かな発想力・想像力・創造力はどんどん進化し、大人でも敵わないほどの作品を完成させてくれることでしょう。

小さい頃にデュプロブロックを使っていれば、それと組み合わせて使うことができるのも魅力のひとつです。

第3位 キュボロ(クボロ)

5cm角の立方体に溝と穴が刻まれた木製ブロック。
それをいくつも組み合わせ、ビー玉を転がす立体迷路を作る玩具です。

単純な四角形を組み合わせるだけですが、組み合わせ方や使うパーツによって作られるコースは無限大。
目に見えない部分に道を作り、穴に入ったビー玉がどこから飛び出てくるかわからない!

三次元構成玩具とも言われるキュボロは、頭の中で図面を描きながら組み立てなければなりません。
ビー玉の動きが止まれば当然途中で止まってしまいます。
しかし、上手く転がれば達成感と満足感が得られます。
大人でもハマってしまうほどの面白さ。

5歳児にはまず「ベーシス」という基本タイプを揃え、慣れてきたら数が多い「スタンダード」を足し、「プラス」「ルムティ」「メトロ」などの追加版を増やしたら、更には上級者向けのセットの追加も可能。非常に長く遊べる知育玩具です。

第4位 ハリガリ

計算能力と瞬発力、集中力を養うカードゲームです。

場に出そろったカードの絵柄を見ながら、同じ絵柄が5つになったところで素早く中央にあるゴングを鳴らす!という遊びです。

次に何が出たら5になるか、事前に予知することが早く鳴らすコツ。
繰り返し遊ぶことで「負けたくない!」という対抗心を燃やす子供はみるみるうちに上達します。

あっという間に大人にも負けない力を発揮するようになり、パパやママに勝てるようになると、自信がさらなる力を養います。

第5位 トランプ

人と勝負することを覚える5歳児には、昔ながらのトランプも知育目的としては非常に優れた玩具です。

小さな子供でも楽しめる遊びからスタートし、ママと2人でも、お友達が来て大人数でも楽しめるのがトランプの魅力です。

遊び方によって、集中力や洞察力、スピードや計算力など様々な能力が養われます。
他の玩具に比べると安価で手に入りやすいのもメリットです。

日本ではあまり知られていないトランプの遊び方が紹介された本を、ぜひ読んでみてください。
様々な楽しい遊びで、子供の脳は大きく成長することでしょう。







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