赤ちゃんをチャイルドシートにせる時に気をつけたい8つのポイント

赤ちゃんは生後すぐから、車に乗せる時にはチャールドシートを使わなければなりません。

赤ちゃんを危険から守るためのチャイルドシート。

しかし、使い方を誤れば、かえって危険を招くことにもなりかねません。

チャイルドシートを着用する際に、注意したいポイントについてお話しします。

チャイルドシート
photo credit: MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito) SAKURAKO. Sleep in car. via photopin (license)

1.まずは購入段階から!選ぶ際の注意点

チャイルドシートは決して安い買い物ではありませんよね。

そのため、節約しようと中古で探すママも多いと思います。

しかし、常に新しく改良された、進化したチャイルドシートが出回っているのですから、古い物はそれだけ性能面で不安があることを知っておきましょう。

長く使うものです。

子供の安全を守るために、しっかりと性能を調べ、より良い物を購入することをオススメします。

車の形状により、装着できないタイプのチャイルドシートもありますので気を付けて選びましょう。

2.年齢に応じたチャイルドシートを使用しましょう。

チャイルドシートには、首が座る前の時期に使用する寝かせるタイプと、首がすわってから使用する座るタイプがあります。

高額だからといって、生後まもない時期にはチャイルドシートを使用せず、赤ちゃん用のゆりかごをチャイルドシート変わりに使用するママがいるようですが、万が一のことを考えて絶対にやめましょう。

年齢に応じたチャイルドシートを使用することは、子供の命を守ることに直結します。

また、規定年齢を過ぎてからチャイルドシートに乗せることも、道路交通法に違反となり、危険を招きます。

正しい使用年齢を守ってください。

3.チャイルドシートは後部座席に取り付けることが基本です!

普段、ママが車を運転することが多い場合、チャイルドシートを助手席に取り付けていることを目にします。

これは、実は非常に危険なことなのです。

急な衝撃時、助手席前から飛び出してきたエアバッグに赤ちゃんが挟まれて死亡する危険性が高くなります。

赤ちゃんを横に乗せないと不安…と考えるママもいるかもしれませんが、その安心感こそが危険に繋がる可能性を高めるのです。

4.必ず“見守る”ことの出来る位置に取り付けましょう。

子供をチャイルドシートに乗せたら安心!と思ってはいけません。

小さいうちは何が起こるかわかりません。

パパが車を運転する時は、ママが赤ちゃんの横に座りましょう。

ママが運転する車に赤ちゃんを乗せる場合も後部座席にし、バッグミラーで度々確認しながら運転してください。

寝ている赤ちゃんが、いつの間にか目を覚まして体調不良を訴えていることもあります。

少し成長した子供は、運転中に自分でチャイルドシートのベルトを外したり、抜け出したりする危険性もあることを覚えておきましょう。

5.運転中に食べ物・飲み物を与えない。

運転中、子供が騒がないようにと食べ物や飲み物を与えることはありませんか?

特に、ストロー付の飲み物は、振動や急ブレーキで喉に刺さって怪我をする場合があります。

また、飴やラムネ菓子が喉に詰まって窒息に繋がる可能性も高まります。

お腹が空いたり、喉が渇いた時には、車を停めて休憩しながら与えるようにしましょう。

6.天気の良い日は陽射しに注意!

意外と気が付かないのが、赤ちゃんの強い日差しが当たることです。

運転に夢中になり赤ちゃんをチェックしなかったり、眠っているからと安心すれば、車の進行方向により直射日光が顔に当たったまま走り続けることがあります。

チャイルドシートを取り付けた場所の窓には、日よけシートを張り付けるなどの配慮が必要です。

7.揺さぶられっ子症候群になる危険性

昔のチャイルドシートは、頭周りに保護クッションが付いていません。

最近の物でも、安価な物は付いてないことがありますね。

首が座っていない時期の赤ちゃんは、車の揺れと一緒に頭がゆらゆらと揺れ続けます。

揺れが激しくなると、脳や神経、頭蓋骨に悪影響を及ぼし、最悪の場合は障害が残ったり死亡に至ったケースも実際にあります。

チャイルドシートの選び方に合わせ、赤ちゃんを乗せる時はスピードを出さずに安全運転を心がけてください。

8.乗車前の授乳は危険です。

車に乗ったらすぐに眠って欲しい!と思うがために、乗車直前に授乳をするママがいます。

赤ちゃんは、授乳してすぐはお腹の中が落ち着かないため、その状態で車に揺られると吐き戻してしまうことがよくあります。

乗車前の授乳はやめ、適度に時間を空けてお腹を落ち着かせてから乗せるようにしましょう。

まとめ

万が一、移動途中で何かのトラブルが起きてしまった場合、それが命に関わらない小さなことであっても、赤ちゃんには大きなトラウマとなるかもしれません。

車で移動することが多い時代ですから、車内環境を整備することは、精神的不安を与えないために大切なことです。

チャイルドシートの正しい着用と安全運転は、親の役目であることを忘れないでくださいね。



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