育児中に自分の時間を確保するには?

育児中と言えども、ママが自分の時間を確保することはとても大切です。ストレス発散できますし、子供と少し離れて過ごすこと気持ちもリフレッシュできます。自分のために使える『自分時間』があるからこそ、子供にも笑顔で心に余裕を持って接する事ができるようになるでしょう。
しかし、忙しい家事と育児に追われる中で、どのように自分の時間を確保したら良いのでしょうか?それぞれのライフスタイルに合わせて、参考になる方法を実践してみてください!

自分の時間
photo credit: Mother and child via photopin (license)
 

目次

ワーキングマザーは仕事の行き帰りが最高の自由時間

通勤の行き帰りは、好きな音楽を聴きながらリラックスするのも良いですね。ストレスを感じているかな?と思ったら、いつもより30分早めに家を出てカフェに寄ってコーヒーを飲んで行くのもワーキングマザーの特権です。
有給休暇を、たまには子供のためだけでなく自分のために使うのも良いでしょう。午後休暇をとって友達とお茶をしたり、1時間早めに退社して夕飯の買い物ついでに自分のショッピングを楽しむのも良い方法です。
子供がいると有給休暇は子供のためにしか使ってはいけないというような感覚に囚われがちですが、決してそのような事はありません。子育てを楽しむために、自分のための時間を作るのも必要なことです。

 

朝時間をフルに活用!メリットが多い朝活を実践しよう。

早朝の4時~5時頃に起きることで、1日を有意義に過ごすことができます。自分の時間を持てることで気持ち良く1日をスタートさせると、子供と接する気持ちにも余裕ができますよね。朝からバタバタ過ごすと、1日がイライラ・・・ストレスを抱えたまま1日を過ごして良いことはありません。誰にも邪魔されることのない朝時間、パソコンでショッピングをしたり、好きなDVDや音楽、読書を楽しむことも可能です。
1日の家事を先に済ませてしまうとか、少し豪華な朝ごはんを用意するのも良いですね。早起きするために夜は早く寝れば、肌の状態も整います。メリットの多い朝時間をぜひ活用してみてください。

 

家族の協力を得て、休日を自分の時間に!

夫や親の協力を得ることができれば、休日に子供を預けて自分の時間を作ることができますね。そのためには、普段からきちんと家事と子育てに励むことと、ママにも休息が必要であり、その休息があってこそ子育てにも家事にも快く向き合う事ができるという旨をしっかり伝えて理解を得なければなりません。
また、夫にとっても休日は貴重な日です。お互いに1日の子育てを半分ずつにするという配慮も出来ると理解が得やすいと思います。

 

無理をしないことも大切です。

子供が保育園/幼稚園に通うようになれば、必然と自分の時間は確保できるようになります。それでも家事に追われたり、仕事を始める方もいるかもしれませんが、乳幼児を育てている時に比べると確実に自分で時間を決めて動くことができるようになります。
それまでの間は、無理に自分の時間を作ろうと考えるがために子供を邪魔に感じたり、夫と気持ちが通じ合わずギクシャク、イライラしたりするのはよくありません。たまに自分の時間が確保できればラッキー!というくらいの気持ちで、今は子供と過ごす時間を貴重だと考えられると良いですね。
周囲には、家族からの協力も得られ、子供も比較的大人しく、よく寝てくれて自分の時間をしっかり確保できているママもいるでしょう。そのようなママと比べると自分が辛くなります。自分は自分、そう捉えて毎日を楽しんで過ごして欲しいと思います。

 







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